どうも!
健康オタクの銭君達です。
本日はタイトルにもある通り、筋トレ用のレジスタンスバンドを手に入れたのでレビューしていきたいと思います。
Undersun Resistance Band(アンダーサンレジスタンスバンド)
レジスタンスバンドの存在を知ったきっかけは、自重の筋トレに飽きてきた頃でした。
自分の体重だけを使った自重トレも工夫次第で筋肥大を目指せるのですが、どうしても負荷が軽くなりやすい分、トレーニング時間も長くなる傾向があります。
「かといってジムに行くのは面倒くさいし、お家にベンチプレス器具を買うのもちょっとなぁ…」と思っていた所気になるものを発見!
それがこのレジスタンスバンドなのでした笑
買ったのは「Undersun Fitness」のレジスタンスバンド。
こんな感じで送られてきました👇


取り出したらこんな感じ👇

バンドの種類は以下の5種類でした👇
- X-LIGHT:エキストラライト(負荷:2.26〜6.8kg)
- LIGHT:ライト(負荷:6.8〜11kg)
- MEDIUM:メディアム(負荷:13〜27kg)
- HEAVY:ヘビー(負荷:18〜36kg)
- X-HEAVY:エキストラヘビー(負荷:22〜54kg)

使い方・トレーニングの種類
レジスタンスバンドの使い方の動画を探していたら、良さそうなものを発見しました。
こちらの動画では、
- オーバーヘッドスクワット
- ベントオーバーローイング
- バイセップカール
- トライセプスキックバック
- プッシュアップ
- ショルダープレス
- シングルレッグカールレイズ
- アブクランチ
の計8種類のトレーニングが紹介されてました。

以下、トレーニングの仕方一覧です↓(再生ボタンを押すと自動的に指定時間から開始されます)
①オーバーヘッドスクワット(鍛えられる場所:大臀筋・大腿四頭筋)
②ベントオーバーローイング(鍛えられる場所:背筋)
③バイセップカール(鍛えられる場所:上腕二頭筋)
④トライセプスキックバック(鍛えられる場所:上腕三頭筋)
⑤プッシュアップ(鍛えられる場所:胸筋)
⑥ショルダープレス(鍛えられる場所:三角筋)
⑦シングルレッグカーフレイズ(鍛えられる場所:下腿三頭筋)
⑧アブクランチ(鍛えられる場所:腹筋)
使ってみた感想&注意点
使ってみた感想としてはめちゃくちゃ良かったです!笑
使ってみて感じたレジスタンスバンドの利点を挙げると、
コンパクトで持ち運びが便利(時間と場所の自由)
コンパクトなので場所を取らない上、ダンベルみたいに重くないので持ち運びも楽チン。公園やジムにも持ち出せるし、「旅行先や出張先で空いた時間に筋トレしたい」となってもバンド1本さえ携帯すればすぐ出来る。
細かい負荷設定が可能
負荷別に5種類のバンドがある上、複数重ね合わせて使うこともできる(例えばエキストラライトとミディアムを組み合わせたり)。さらに足を広げる幅、持ち手の位置なども微調整することで、より細かな負荷の設定が出来る。それでいてジム並みの高負荷をかけられる。
怪我の危険性が少ない
ダンベルやトレーニングマシンと違い、関節にかかる負担が少なく、怪我の防止につながる。
バンド1つで様々な部位が鍛えられる&トレーニングのバリエーション豊富
腕立てやスクワットなど、主要なトレーニングが出来るのはもちろんのこと、使い方や工夫次第で腹筋やふくらはぎ、胸筋の位置別の細かい部位など、鍛えたい目的の部位別にほぼ全身鍛えることが出来る。
といった感じでメリットだらけに感じました笑

使用上の注意点
今度は使ってみて感じた注意点を書いていきます。
1つ目は個人の感覚によると思いますが、手袋やトレーニング用グローブなどを使うとより安心だと思います。(紹介した動画では素手で使ってましたが)
ショルダープレスなど、手のひらにバンドの抵抗が大きくかかる場合は、グローブがあると手を痛める危険性が減ります。(かといって素手でもめちゃくちゃ痛いってことはないのでご安心を!)

あとは同じように、バンドを足の裏にかける場合は靴下を履くか室内用の運動靴を履くのが推奨です!
2つ目は、「怪我の危険性は少なからずある」ということです!
たかがバンドと言えど、ちゃんと引っ張ればめちゃくちゃ負荷がかかるので、その反動で怪我をする恐れがあると思います。

なので無理をせず、負荷をかけ過ぎないようにしましょう。
ただ、全体的な評価としては非常に使いやすく、個人的にめちゃくちゃオススメです!
こんな方に特にオススメ!👇
- 自重トレよりも高負荷をかけたい
- いつでもどこでも気軽にトレーニングしたい
- ジムにお金や時間をかけたくない